進撃の巨人展レポ(ネタばれ注意)
看板の前でエレンと同じポーズをしているお兄さんは、私とはなんの関係もございません。
写っちゃってごめん。
入場までに30分程列に並びました。
入場するとまずは、シアターに通されます。
我々は巨人に囲まれた建物に避難しているという設定です。
それっぽいおどろおどろしい雰囲気の場内。
ボロ布の向こうにはたくさんの巨人(スクリーン映像)が歩いています。
係員さんが兵士に扮装し、貴方達を絶対守ります!と頼もしい事を言ってくれます。
が、巨人に見つかり、呆気なく捕食される係員さん。
お姉さーーあああーん!!
で、巨人の世界観に十分入り込んだところで原画展コーナーに通されます。
原画はすごい迫力。
プロってやっぱり違いますねぇ。。
原画を単純に枠に入れて見せるだけではなく、様々な工夫がされていました。
コマ毎にボードを作成して壁貼りしていたり、天井から吊っていたり。
何より驚いたのがプロジェクションマッピング!!
コマに順にエフェクトをかけていく感じなのですが、ただの漫画が映画みたいな迫力に!!
めちゃくちゃ感動しました。
これ、色んな漫画で見てみたいぃぃぃ!
漫画プロジェクションマッピング専門展覧会とかやってくれないかしら。。
小物の再現もありました。
エレンの食卓や立体機動装置など。
展覧会のウリである実物大巨人は…
うーんって感じです。
頭、肩、腕までしかなかったせいか、あんまり大きさを感じさせなかったというか。
逆に頑張れば勝てるんじゃね?って思ってしまったり。(無理
その後は別途一時間並んで、
360°体感シアター “哮(こう)”
を見てきました。
映像自体のクオリティは高くないのですが、360℃の世界が広がると、迫力というか臨場感がすごいですね。
3歳の息子を連れていきましたが、問題なく大人しく出来ました。
行列もきちんと並べましたし、暗い展示室で泣くようなこともなかったです。
進撃の巨人好きだから泣かなかっただけかしら…?
録画してあるのをせがんだり、主題歌を大声で歌うほど大好きです。
教育に悪いよなぁ。。
まぁ…いっか。←