引きこもりに対するQ&Aがすごい現実的すぎて炎上必至
すでに炎上済みのようですが。。
引きこもり支援をしている学習塾のQ&Aです。
下記にリンクを貼っておきます。
「30歳以上の引きこもりは詰んでいる」という表記が炎上の原因となったようです。
ここのサイトを隅々まで見ると、10代、20代の引きこもりを主に支援している塾が、その子たちやその親への啓蒙として記載していることがわかります。
必死に「急いで立ち上がれ」と呼びかけているわけです。
しかし、このページだけを目にした該当者が発狂して罵詈雑言を浴びせかけたようです。
私が「なるほどー、うんうん」と読んでいられるのは、子どもがまだ幼児だから。
これが30歳以上の引きこもりの子どもを持っていたら、多分発狂しています。
それぐらい厳しく、かつリアルな現実がここには記載されています。
私は、子どもにはいい大学に行って欲しいと思ってはいます。
が、それより何より、最低限自立して欲しいと思っています。
そんな私にはほんとうにためになるQ&Aです。
隅々まで読んだ結果、この塾の先生がおっしゃりたいことはつまり、
Q.子どもが引きこもりになってしまったらどうすればよいか。
A.自立までの期限を決め、親自身が哲学を持って子どもに接する。
ということみたいです。
深く心に刻みたいと思います。
余談ですが…
全然会っていないはとこが3人いるんですが、3人の内2人が引きこもりらしいんです。
(確か二人とも20代前半)
引きこもりを悪化させる親は、先送り系の考えの持ち主らしいです。
もし、はとこの親(私の母親の従兄弟)が先送り系の人だとしたら、他の誰かが発破かけてあげないと、彼らは引きこもりから抜けられませんよね?
今度声かけにいこうかな…?
でも大きなお世話かな…?
でも一応親戚なんだし。。
あ”あ”あ”あ”、わかんない。