モテる男子を育成するよ-子育て絵日記ブログ

モテる男子を育成する事を目標に奮闘する、育児絵日記です。現在息子4歳、娘0歳。

妖怪ウォッチ・ザ・リアルinUSJ体験レポ

ユニバーサルスタジオジャパンの期間限定イベント、妖怪ウォッチ・ザ・リアル初日に行ってきました!

 
妖怪ウォッチ・ザ・フリーラリーのレポートはこちら
http://denkijoshi.hatenablog.com/entry/2015/07/04/153829

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入場後はすぐ整理券を入手しに行きます。
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アーリーパークインで入場したのに、すでに12時の回。
大人気です。
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12時に妖怪ウォッチ・ザ・リアルに行きましたが、整理券はもう終わっていました。
 
さあ、いよいよ入場です。
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ルール説明の用紙
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すぐ入場かと思いきや、超並んでます!!
1時間近く並びました。
整理券ェ。。
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遊び方の説明VTRも流れています。
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妖怪パッドと妖怪ウォッチを受け取ります。
妖怪パッドは親が首から下げて、妖怪ウォッチは子供が腕につけます。
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子供の性別と名前を妖怪パッドに入力して、いざ入場!
 
ここから先は撮影禁止の為、写真なしです。
 
最初は神社裏の森と思われる、薄暗い場所に大きな木。
何個か並んだガチャガチャの前に通されます。
 
ウィスパーの前説の後、激しい演出とともにガチャガチャを回します。
それだけで、特に何かあるわけではありません(笑
 
次に神社のある部屋に通されます。
そこで妖怪を捕まえる練習を行います。
 
親の持つ妖怪パッドのマップ内に、赤い人魂が現れます。
そのポイントに子供(の持つ妖怪ウォッチ)が近づくと、妖怪ウォッチに青い人魂が現れます。
更に近づくとその人魂が緑になり、また更に近づくと赤くなります。
そこで妖怪ウォッチに「みぎボタンをおせ」というメッセージが出るので、その通りに妖怪ウォッチの右に付いているボタンを押下。
すると妖怪ウォッチの蓋が開くので、中の液晶をひたすら連打します。
連打成功で妖怪ゲット。
連打が足りないと妖怪が逃げてしまいます。
 
ここの練習部屋では、恐らく全員が連打成功になると思われます。
ここで必ずジバニャンが手に入ります。
 
物語は、友達妖怪を捕まえに商店街を回るはずが、そこに悪い妖怪が逃げ込んでしまったという設定。
 
ジバニャン入手後、商店街に移動します。
 
親の妖怪パッドに赤い人魂が表示されるようになり、先程の練習の通りに妖怪を捕まえます。
 
妖怪が隠れている場所は人によって異なり、また、一度に1箇所しか表示されません。
某遊園地のガ○ダムのアトラクションのように、人にポイントを奪われる心配がないので、落ち着いて探すことができます。
 
また、商店街の店員さん(という設定のスタッフ)に聞けば、親切に色々教えてくれます。
 
しかし、あまりのんびりしてはいられません。
一定時間経過(10〜15分くらい?)で、鬼が出現します!
 
うちは、ふぶき姫とひもじぃを見つけたところで、妖怪ウォッチにカウントダウンが表示されました。
カウントダウン終了と同時に商店街が照明で赤く染まり、鬼が出たとのアナウンスが。
 
妖怪パッドに鬼の場所が表示されます。
商店街の先のエリアが3ヶ所に分かれており、そのどれかに振り分けられるので、妖怪パッドに表示された通りの場所に向かいます。
 
そのエリアに入った10人(くらいだった)が持っている妖怪で鬼と戦います。
 
子供の名前と共に、持っている妖怪の内の一体が画面に登場します。
うちはひもじいでした(弱
ランダムに決まるのか、最後に入手した一体なのか、はたまた任意に選べるのか、不明です。
なお、友達妖怪が手に入らなくても、最初に手に入れたジバニャンで戦うことができるので心配はいりません。
 
戦闘開始!
手元の妖怪ウォッチをひたすら連打します。
(グルグル回すバージョンもあり)
わざパワーが溜まれば必殺技が出せます。
鬼の攻撃はしゃがむ事で避けることができるので、うまく子供をしゃがませてやってください。
最後には全員わざパワーがたまり、全員で必殺技の連発、鬼を撃退することができました。
 
これでアトラクション終了です。
 
全体の流れが面白く、とても楽しいアトラクションでした。
子供も真剣に妖怪探し&鬼退治をしていたので、並んだ甲斐がありました。
 
舞台装置はプレハブ内とは思えない、素晴らしい作りでした。
森の木の質感もリアルですし、商店街も本物のようでした。
ただ、どうしてもチラホラプレハブの壁が目に入ってしまうので、そこが少々クオリティ低かったかな。
 
妖怪は、前説のウィスパーは紗幕にプロジェクターで投影されただけの模様。
しかし商店街の妖怪はゴーストトリックが使われていたので、リアルに妖怪が出現したような感じでした。
 
妖怪ウォッチ・ザ・リアルで遊ぶ為の年齢ですが、3歳くらいから親の補助ありで遊べると思います。
5歳くらいならもう親の助けはいらないかも?
 
以上、妖怪ウォッチ・ザ・リアルの体験レポートでした。
 
明日は妖怪ウォッチのスタンプラリーの記事を書きたいと思います。