モテる男子を育成するよ-子育て絵日記ブログ

モテる男子を育成する事を目標に奮闘する、育児絵日記です。現在息子4歳、娘0歳。

幼児教育、公文はお勧めですよというお話。

実体験というだけですが、数多の習い事・塾をさせてもらった中で、学力に対して一番効力を発揮したのが公文でした。
東大を出た兄も、「公文だけは良かった」と言っております。

というわけで、ほぼ自動的に私の子どもは公文をやらされる羽目になります。

息子は、3歳後半から公文に通い始めました。
(今月で通い始めてからちょうど1年になります。)


まずは体験学習に行き、現状の学力を測定してもらいます。

うちは、
算数:4A(すうじのなぞりがき)
国語:6A(ひらがなの2語文 よみとり)
運筆教材
からのスタートでした。

始めたばかりのときは、まずは机に向かわせるのが課題です。
少々苦戦しましたが、なんとか鉛筆をにぎることが出来るようになり、プリントをといてくれるようになりました。

最初は毎回親がついていっていました。
しかし、4歳を迎えて2,3ヶ月したあたりで息子が突然「ひとりで行く」と言い始めました。
(もちろん送り迎えは付き添います)

最初は心配でしたが、きちんとプリントを解いて帰ってきています。
先生が他の生徒さんたちへの対応で忙しい中、丁寧に見てくれているようでした。


一年が過ぎ、現在は
算数:2A(たし算 たす4)
国語:3A(ひらがなの表 かきとり)
をやっています。

教材が進む際にはテストがあり、一定数以上の正答数+スピードの両方を満たしていないといけません。
不合格だったこともありましたが、なんとか教材を進め、ここまでやってきました。

教材は
8A、7A、6A、5A、4A、3A、2A、A、B、C、D、E、F、G、H、I、J、K、L、M、N、O、P、Q、R
となっています。

進度としては、算数は3Aから、国語は2A中盤からが小学校の範囲となります。
息子は、算数は2学年、国語は1学年先をやっている感じになりますね。

そんな速いわけでもないですが、遅くもない感じでしょうか。
公文は先取りが基本なので、速い子は5学年も6学年も先をやるのです。


継続1年を記念して、先生が賞状をくださいました。
表が賞状、裏が写真になっています。

こんなものまで作ってくれるなんて、すごいですよね!

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私が行っている山梨県の玉穂教室が本当にいいところで、毎度毎度、感心しきりです。


公文は運営している先生によって、教室の質が全く異なってきます。

私が20年ほど前に行っていた千葉の教室では、中学生にもなるとぽんと解答を手渡され、自分で答え合わせをしていました。

いや、わかりますよ。
高校生の範囲にもなれば、先生にも解けない問題ばかりだと思います。

でも採点くらいしようよ!

って、大人になった今ではそう考えますが、中学生のときは「そんなものかー」と思っていました。


その点、玉穂教室では中学生に対してもきちんと教えてくれます。

しかも、プリントを解き終わると別室に行き、数字盤で数を並べたり、単語カードを読んだりします。
タイムを計測してくれて、そのスピードで次の難易度に進めるかどうかが決まります。

こんなことまでしてくれるなんて、なんていい教室なんだ…!


教室の差はさておき、公文は本当にお勧めです。
公文をやっていれば学校の勉強に苦しむことはないので、毎日遊び放題です。

遊ばなければ、いい大学行けます。
多分。

くもんの磁石あいうえお盤(すうじ盤50)

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