ジェンダー差別は親が作る
どこかで読んでドキっとした言葉。
「ジェンダー差別は親が作る」
ジェンダー差別は反対です。
「女だからこれはできないだろう」とか、「女には任せられない」とか、良いこととは思えません。
同じように「男は泣くな」とか、「力仕事は男の仕事」というのも、時代にそぐわないように感じています。
しかし、このジェンダー差別の根本的なところは、親が作っている可能性が大きいそうです。
それは、
男の子は青
女の子はピンク
これです。
男の子なら○○、女の子なら○○、この決め付けがジェンダー差別の根幹となってしまうそうです。
親が一番最初にやってしまいがちなのがやっぱり服の色ではないでしょうか。
性別による決め付けをしてはいけない。
頭ではわかります。頭では。
しかし、息子が女の子色のものを選ぼうとすると、やはり拒否反応が出てしまうのであります。
以前も息子に自転車を選ばせた際、薄紫色の女の子向けの自転車を欲しがったのを却下して、Jeepの赤い自転車にさせたことがあります。
これだけは直せる自信ないなぁ。。
今も息子は青色系の服、娘はピンク色の服を着ています。