女の子のケツを追いかけて、勝つ。
ストライダーの大会に行ってきました。
長野県のナスキーカップです。
ストライダーとはペダルのない自転車で、2歳から乗ることができ、大会も頻繁に行われています。
予選は1ヒート5人の内3人が勝ちあがりなのですが、息子のヒートは人数調整でもともと4人だった上に、1人棄権となって自動的に勝ち上がりました。
ビリだったのに勝ちあがれた奇跡です。
準決勝はがっとレベルが上がるので、今のままではビリになってしまうこと必至。
せっかく遠方まできて連続ビリでは可哀想なので、息子にアドバイス。
隣に先ほどのヒートで1位だった女の子がいたので…
両親の遺伝により、女の子のケツを追いかけるのが大得意な我が息子。
隣の女の子をぴったりマークして、6人中4位。
見事、ビリを逃れることができました。
女の子が3位だったのでこの結果でしたが、あの子が1位だったらもしかしたら決勝まで行けてたかもなぁ…
なんて他力本願なことを考える電気女子でありました。